サマソニ東京1日目レポ Part1
どうもShowta@です。
今回はSummer Sonic2018の模様のレポ的な記事になります。
私が参加したのは東京1日目(8/18)
サマソニ参戦は去年に引き続き2回目!
社会人になり、環境も変化して参戦できるか微妙な感じでしたが、無事に休暇を取れました!!!イェイ!
前回のサマソニは深夜バスで会場の方まで向かったんですけど、バスにやられて体力の消耗し、途中MOUNTAIN STAGEのコンクリで寝てしまう始末…。
というわけで今回は始発の新幹線に乗って快適に移動しました。新幹線の素晴らしさを実感。新幹線バンザイ。金はえらいかかりましたけど。
今回見たのはこちら
・ステレオガール
・向井太一
・Dream Wife
・Pale Waves
・THE CHARLATANS
・MARSHMELLO
・NOEL GALLAGHER'S HIGH FLYING BIRDS
・Wolf Alice
チラ見も含んでいるのでちゃんと見たアーティストだけ今回は触れていこうかなと思います。
10:10~ ステレオガール(RAINBOW STAGE)
応募約3500組の中からサマソニのステージに14組が出演できる「出れんの!?サマソニ!?2018」。
ステレオガールはその14組のうちの一組。
正直に言うと名前も知らずにふらっと立ち寄っただけでしたけど、
この手のバンドを聞くことがそんなにないのですごく新鮮に聞けました。
洗練されたものとか圧倒的な演奏力とかそういうものじゃないんだけど、
若さとエネルギーと伝えたいメッセージに満ち満ちていて凄く良かった。
こういった雰囲気はキャリアをベテランは出せないと思う。
余談なんですけど、
一緒にサマソニに来た友達は「久々に文化的なものに触れた」って言ってました。社会人になるって嫌なことばっかりですからね、ステレオガールの若いエネルギーに当てられて「今日1日楽しんでやるぞ」とスイッチが入りました、ありがとう。
10:50~ 向井太一(SONIC STAGE)
軽く彼について説明すると92年生まれのシンガーソングライターで音楽のジャンルはR&B。
エレクトロやファンク、EDMの要素なんかも音楽に盛り込んでいてルーツ指向でありつつも過去と現在、そして海外と日本の音楽をハイブリットさせている感じ。
ベースとドラム、キーボードを従えてのステージ。
tofubeatsをプロデューサーに迎えた新曲「
加えて圧巻の歌唱力(めっちゃソウルフルに歌うんですよ!)なのでホント堪んない・・・。日本語R&Bの未来は明るいなって彼のステージを見てて思いました。そのくらい才能に溢れてます。僕は曲に合わせてずっと横に揺れながら浸ってました。
向井太一 / Siren (Produced by tofubeats)【Official Music Video】
向井太一 / FLY (Official Music Video)
12:30~ Pale Waves(MOUNTAIN STAGE)
Dream Wifeをチラ見して次のMOUNTAIN STAGE、おそらく期待値が今回のラインナップでもトップ級に高かったPale Waves。
個人的にも去年疲労で寝てしまったMOUNTAIN STAGEでのライブということでリベンジ戦になります(??)。
初来日ライブということで注目度が高いのかMOUNTAIN STAGEも大盛況。勿論去年の僕のような寝てるバカなんていません。
そしてアルバムもまだ出してないのにこの洗練され具合。スゴイ。
ニューウェーブサウンドでゴシック的でThe Cureっぽくもあり、
でも現代的なTHE 1975、CHVRCHESなんかの要素も感じられて
「あぁ凄くUKロックだ・・・」って感じに浸ってました。。
日本人も大好きそうなポップなメロディー満載だし、本人たちもメロディーに対しての意識が強いみたいだし、
次来日するときはシンガロングだなこれ。というか単独でぜひ来日公演してくれ。
フロントマンのヘザーちゃんが可愛くて、あとエロティックで良かったです。
このPale Wavesの初めての日本のライブを見れたことは後々自慢できることになりますね多分。
続きます~
(文:Showta@)